水戸黄門第19話あらすじ 11月28日放送

水戸黄門 11月28日放送の第19話のあらすじをちょっと。。。

水戸黄門前回第18話の視聴率は9.1％でした。前週より0.9ポイントダウン。
これで18話までの平均視聴率も9.72％と低迷。
今年がラスト。42年間の超ロングなシリーズも幕をおろします。なんか寂しいですね。ってことで、、、

11月28日放送の水戸黄門第19話のあらすじを紹介しましょう。

前橋に来た光圀（里見浩太朗）一行は、寺子屋を開く吉田貞晴（田中実）と妻・美代（尾上紫）に出会う。

尾上紫のブログ＆プロフィール

田中実は藩内一の算学者といわれた師匠・貞義の跡を継いだが、同じ前橋に住む井崎源斎（河西健司）という算学者が著した算術の本が評判で、今では多くの弟子を奪われてしまっていた。

ある日、十年前に算術修行のため死んだ貞義の元を飛び出した胤通（榎木孝明）が前橋に帰ってきた。
榎木孝明の話では、江戸で見た河西健司が書いた本に、なぜか自分が考えた問題と解答が載っているといい、盗作ではないかと疑っている。
その真相を確かめるために前橋に戻ってきていた。

★前橋といえば名物焼きまんじゅう★

尾上紫は、師匠が何者かに殺され、懐にあった書物が無くなっていたと話す。

そんなある日、前橋藩主、酒井忠拳（渋谷哲平）は、新しい学問所を開くに当たり優秀な教授を起用したいと考えた。
そのために、田中実と河西健司を算術の問題で対決させ、勝者を採用することになった。

そして算術試合の日、田中実と河西健司は次々と出題される難問に挑むのだが。。。。。

このドラマはいつ撮影したんでしょうね。
田中実さんが出演されているのにびっくり。。。そう思う方も多いかも。
最後の遺作ってことでしょうかね。

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