雲の階段 第1話のあらすじ紹介

雲の階段 4月17日放送の第1話のあらすじをちょっと、、、


日テレ系の水曜連続ドラマは「雲の階段」。
渡辺淳一の傑作小説を連続ドラマ化したもので
過疎の離島で医師不足に悩む診療所を舞台に医師免許を持たない
無資格の医師役でドラマの主演を務めるのが長谷川博己
セカンドバージン」「家政婦のミタ」などで脚光を浴び
日テレ系では初主演。彼を献身的にサポートする看護士役に稲森いずみ
さらに彼に惹かれていく大病院の令嬢役に木村文乃が。
離島で繰り広げられるメディカル・ラブサスペンスドラマです。


ってことで、、、


4月17日放送スタートの雲の階段第1話のあらすじを紹介しましょう。


医師不足にあえぐ伊豆諸島の過疎の島・美琴島。
島の診療所に事務員として勤務する三郎(長谷川博己)は、
島唯一の医師・村木(大友康平)から医療指導を受けつつ、
無資格ながら医師としての仕事も行っていた。


看護師長・節子(キムラ緑子)は違法行為だと不満を抱いているが、
看護師・明子(稲森いずみ)は島の現状から陰ながら支えている。
違法と知りつつも持ち前の器用さを発揮した三郎は、
さまざまな治療を覚え、やがて島の人々も「若先生」と呼び始める。


三郎は戸惑いながらも「これは人助けだ」と自分に言い聞かせ、
医師としての仕事をこなしていく。
明子はそんな三郎を愛し、支えていく決意をするが、
強風に見舞われたある晩、診療所に急患が運ばれてくる。


ちょうど村木が島を留守にしていて、強風でヘリも飛びそうにない。
放っておけば命がかかわるという状態。
彼女は島に遊びにきていた総合病院の令嬢・亜希子(木村文乃)で、
一刻を争う状況で、三郎が亜希子の手術をすることになるが。。。。。

雲の階段/渡辺淳一/上巻 (講談社文庫)

離島の診療所に勤める三郎は、島で唯一の医師である所長を助け、医師資格を持たない身ながら診療を行っていた。 所長が島外へ出かけたある日、観光客の女子大生が急患として運び込まれる。三郎は意を決して、初の大手術に挑むが…。 手に汗握る傑作長編。
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