水曜ミステリー9「刑事吉永誠一 涙の事件簿11」のあらすじ紹介

水曜ミステリー9 4月3日放送「刑事吉永誠一 涙の事件簿11」のあらすじをちょっと、、、


4月3日放送の水曜ミステリー9は、船越英一郎主演の人気シリーズ
「刑事吉永誠一 涙の事件簿」のシリーズ第11弾です。
ドラマの原作は、黒川博行「爪の垢、赤い」(講談社文庫)です。


ってことで、、、


4月3日放送の水曜ミステリー9「刑事吉永誠一 涙の事件簿11」のあらすじを紹介しましょう。


吉永(船越英一郎)に誘拐事件発生の一報が飛び込んできた。
金融会社社長・赤沢(田村亮)が誘拐されたらしい。
娘・雪乃(井村空美)に赤沢の携帯から「5千万円用意しろ」
という脅迫メールが届いたという。
赤沢の秘書・塩見(阿部力)が通報して事件が発覚した。


吉永は小沢(林泰文)らと、トラブルのあった取引先を
張り込むなどして、なんとか足取りをつかもうとする。
翌朝、赤沢の車が大型商業施設の駐車場で発見。
その後、宅地造成地の一角から赤沢が遺体が発見される。


体を粘着テープで縛られ、激しく頭部を殴られて殺害されていた。
吉永は、赤沢の右手親指が微かに赤くなっていることに気づく。
鑑識の結果、朱肉であることが判明する。
その後の捜査で息子・良樹(尾上寛之)から脅迫されていたことや、
愛人・昌代(友倉由美子)が赤沢家に乗り込んできたこと、
赤沢が遺書を遺していたことなどが判明する。


2通の遺書が存在し、1通は佐智枝と雪乃に財産を相続することが、
もう1通には昌代に財産の半分を遺贈すると書かれ、拇印が押してあった。
疑惑の目が昌代に向けられるが。。。。。。

てとろどときしん [ 黒川博行 ]

このドラマの原作、「爪の垢、赤い」の他に、てとろどときしん/指環が言った/飛び降りた男など傑作短編6編を収録。
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