NHK 土曜ドラマスペシャル負けて、勝つ結末最終回あらすじと前回視聴率 10月6日放送

NHK 土曜ドラマスペシャル負けて、勝つ戦後を創った男・吉田茂結末最終回あらすじと第4話の視聴率をちょっと、、、

NHK 土曜ドラマスペシャル負けて、勝つ 10月6日放送の結末最終回のあらすじの前に、
気になる前回第4話の視聴率ですが、7.8％でした。
第3話の7.5％と比べると0.3ポイントのアップ。
これで平均視聴率は8.63％とちょっと上がりましたが、いまいち。
さて最終回。安保条約締結後の吉田茂はどうなるのか？
ってことで、、、

10月6日放送のNHK 土曜ドラマスペシャル負けて、勝つ〜戦後を創った男・吉田茂〜結末最終回あらすじを紹介します。

再軍備を求めるダレス特使（チャールズ・グラバー）と
吉田（渡辺謙）の激しい交渉が続く中、
朝鮮戦争勃発により内外で高まった講和促進機運により、
軽武装・日米安保を土台とした講和路線が決定。

一方、朝鮮戦争で不可能とされていた仁川への上陸作戦を強行し、
大成功に納めたマッカーサー（デヴィッド・モース）は、
さらに戦線拡大に独走し、大統領との対立を深めていた。
1951年4月、戦争拡大で中国の参戦を招いたとして更迭される。

そして同年9月8日、サンフランシスコ講和条約締結の日。
吉田は日米安保条約にサイン。さらに同日日米安保条約も締結する。
心中は複雑な吉田だったが、帰国してみると国民から称賛され、
帰国後の内閣支持率は戦後最高の58%に上った。
しかし、ここが吉田の頂点であった。

独立達成を花道とした退陣を勧める白洲（谷原章介）の
意見にも耳を貸さなくなっていく。。。。。