TBS 強行帰国〜忘れ去られた花嫁たち〜 みどころ 10月1日放送
TBS10月1日放送の特別番組「強行帰国〜忘れ去られた花嫁たち〜」の みどころをちょっと、、、
TBSで放送する特別ドラマ「強行帰国〜忘れ去られた花嫁たち〜」は、
日中国交正常化40周年を記念して制作されたドキュメンタリードラマです。
覚えていらっしゃる方もいるでしょう。それは、、、、
1993年、12人の中国残留婦人が永住帰国を求め、
成田空港にろう城して総理に直訴する事件が起きた。
彼女たちは、国策で中国に取り残された「大陸の花嫁」たち。
国を動かしたこの事件には、ドラマがあったんです。
実は、ひとりの男が立案した極秘作戦だったということ。
その男を渡哲也が演じ、サポートする女性を前田敦子、
さらに12人の残留婦人のリーダーを倍賞美津子で、
当時のドキュメント画像などを入れつつ展開する
ドキュマンタリードラマです。
ってことで、、、
10月1日放送 TBS特別ドラマ 強行帰国〜忘れ去られた花嫁たち〜のあらすじを紹介しましょう。
第二次大戦中、中国に従軍していた国友（渡哲也）は、
九死に一生を得てなんとか無事に帰国。
戦後は浪曲師として活躍しながら、牧場の経営を手がけていた。
そのかたわらで、私財をつぎ込んで中国残留邦人の
一時帰国を助ける「春陽会」を主宰していた。
浪曲の三味線弾き・豊子（藤吉久美子）の娘・弘子（前田敦子）は、
独り頑張る国友の姿を見て、「春陽会」の手伝いを始める。
支援が軌道に乗り始めたある日、
一時帰国中の残留婦人の一人が自殺してしまう。
その理由は、永住帰国できないという絶望が動機だったのだ。
それを知った国友は、悔し涙をこらえることができなかった。
なんとか永住帰国の道をと陳情するが、政府の腰は重い。
このままでは事態が変わらないと考えた国友は、
残留婦人の一人、竹越リエ（倍賞美津子）にある計画を打ち明ける。
最後まで必ず守るという国友の言葉を信じて、
竹越は突破口を開く役を引き受ける。
やがて、決行の日がやってくる。
日本に一時帰国でやって来た竹越たち12人の婦人たちは、
成田空港に篭城し、永住帰国を総理大臣に直接訴えるのだが。。。。。。
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