相棒season10 第9話 あらすじ 12月14日放送

相棒season10 12月14日放送の第9話のあらすじをちょっと。。。

相棒season10の前回第8話の視聴率は13.1％でした。
先週より5.2ポイントも大幅ダウン。
2度目の13％台という視聴率に低迷してしまいました。
これで8話の平均視聴率も16.36％となり、
秋の連続ドラマではかろうじて第3位はキープしています。　
ってことで、、、

12月14日放送の相棒season10 第9話のあらすじを紹介しましょう。


大学の微生物学研究室で、教授の高松肇（酒向芳）が遺体で発見された。

酒向芳プロフィール

酒向芳は、細菌から重油とほぼ同じ成分を作りだすという、
世界のエネルギー事情に革命をもたらすほどの画期的な研究を進めていた。

当初、遺体を検死した検死官は病死と断定するが、
遺体の臭いに疑問を抱いた右京（水谷豊）が解剖を依頼。
思っていた通り、硫化水素の吸引による窒息死であることが判明する。

共同研究者の栗田（利重剛）によれば、酒向芳なら高濃度の硫化水素は充分に精製可能というが、
現場の研究室に硫化水素の痕跡はどこにもなかった。
さらに被害者は、研究資金の調達がうまくいってなかったようで悩んでいたという。

利重剛WEB SITE

しかし、研究室の職員などの話では、資金提供や共同研究の申し出が相次いでいたという。
確かに、研究室の机の上には資金提供申し込んだと思われる、担当者の名刺が多く残されていた。

そのことをたずねられた利重剛は、
酒向芳がその申し出を断っていたはずだと話す。
なぜ資金難といわれている最中に、資金提供の話を断っていたのか。。。。。



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