水戸黄門第18話あらすじ 11月21日放送

水戸黄門 11月21日放送の第18話のあらすじをちょっと。。。

水戸黄門の前回第17話の視聴率は10.0％と前回を0.7ポイントアップ。
平均視聴率は9.76％と10％を割り込んだまま。
水戸黄門も今回の第43部でとうとう打ち切りになりますね。
いつかはなくなると思っていたけど、なくなるとなるとなんか寂しいっすね。
ってことで、、、

11月21日放送の水戸黄門第18話のあらすじを紹介しましょう。

江戸へ帰還した光圀（里見浩太朗）一行は、江戸城へ向かう途中、岡っ引きの熊蔵（若杉宏二）とお勝（松金よね子）の言い争う場面に遭遇する。

松金よね子はこんな人若杉宏二はこんな人

お勝の話によれば、岡っ引きの若杉宏二は将軍・綱吉（風間トオル）が発令した
「生類憐れみの令」を利用して民を苦しめているというではないか。
見かねた光圀は、江戸城で風間トオルに謁見し、諸国での出来事を報告ついでに、
江戸の町の現状も訴える。

自分の政策に自信満々の風間トオルは、その話を聞いて不満顔。
「そんなはずはない」自分の目で確かめると言い出し、秘かに城を抜け出して町の様子を見にゆくことになった。
助三郎（東幹久）と格之進（的場浩司）を従え、商家の若旦那に扮装して街を散策する。

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町中では、昼間から酔っていた甚六（水森コウ太）を長屋に送り届けることに。
そこで風間トオルは、甚六の酔態をとがめ真面目に働くようにと、
人を見下すような言い方で説教をする。

甚六の嫁・松金よね子は、自分たちは懸命に暮らしているのだと叱責する。
松金よね子たちの長屋は、若杉宏二に立ち退きを迫られていた。
若杉宏二は地上げをして、金儲けを企む両替商の大貫屋（山本昌平）に雇われており、
大貫屋の後には、旗本の三好九右衛門（磯部勉）が糸を引き、私腹を肥やしていたのだった。。。。。

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