江〜姫たちの戦国〜　あらすじとみどころ　第41話　10月23日放送

江〜姫たちの戦国〜10月23日放送第41話のあらすじとみどころをちょっと。。。

江〜姫たちの戦国〜も残すとろ6話になりました。
急ピッチにストーリーが展開してきますが、
今週末、10月23日日曜夜8時放送の第41話「姉妹激突！」のあらすじを紹介しましょう。

1614年（慶長19年）、江戸城では徳川家後継の座をめぐり次男の国松（松島海斗）を溺愛する江（上野樹里）と、長男・竹千代（水原光太）を擁する福（富田靖子）の争いが続いていた。
★上野樹里のことなら★　★富田靖子のことなら★

豊臣家を打倒しようとする家康（北大路欣也）の動きを察した秀忠（向井理）は、豊臣秀頼（太賀）に「共に太平の世を築こう」との文を送り、和平交渉をすることに。
★北大路欣也のことなら★　★向井理のことなら★

大坂では、秀頼と淀（宮沢りえ）が秀吉供養のため、方広寺の大仏殿建立などの寺社造営を行っていた。
★宮沢りえのことなら★

しかし北大路欣也は、その方広寺の鐘に刻まれた「国家安康」「君臣豊楽」という文字に徳川家康の家と康を分断し、豊臣を君主として家康及び徳川家を冒瀆するもので、徳川への呪詛（じゅそ）が込められていると豊臣方に抗議をすることに。
★方広寺の鐘のことなら★

2人を迎えた北大路欣也は、伊佐山ひろ子に心配無用と伝える一方で、
三田村邦彦には、大坂城を明け渡すか太賀か宮沢りえを人質として江戸に送るかという選択を迫るのであった。。。。。

第41話のみどころは、その鐘に刻まれた文字の一編もそうですが
家康の卑怯なやり方に対して憤りを隠せない宮沢りえ。
豊臣は徳川との戦に向けて動き出します。。。。
しかし、大名の加勢が期待できない豊臣家が集めたのが浪人衆。
そのなかには、関ヶ原の戦いで秀忠を苦しめた真田幸村の姿も。。。。

歴史上でもこの方広寺の鐘に刻まれた文字がきっかで、
慶長19年年の大坂冬の陣、慶長20年の大坂夏の陣という大坂の役（おおざかのえき）へと発展し、豊臣家（羽柴家）が滅亡したと言われているんですね。
★大坂の役のことなら★

言われてみれば「国家安康」「君臣豊楽」にはそんな意味が含まれていたのかもしれませんね。

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