相棒season10 あらすじ 第1話 10月19日放送
相棒season10の10月19日放送分の第1話のあらすじをちょっと。。。
相棒season10はテレビ朝日系ではトップ視聴率に君臨する刑事ドラマ。
昨年、放送10周年を迎えた「相棒」。前回の「season9」はシリーズ史上最高となる平均20.3％の視聴率を記録し、TBS系で放送した「仁〜JIN〜」以上の人気のドラマなんです。
★相棒のことなら★
節目の10作目となる相棒season10の見どころは、杉下右京（水谷豊）の立ち位置そのものといえるでしょう。
ときに右京を助け、ときに敵対してきた大物幹部・小野田公顕（岸部一徳）が殉職し、後ろ盾を失った水谷豊に変化が見られるか、あるいは変わらないのか。。。。
★水谷豊のことなら★ ★岸部一徳のことなら★
また、前シリーズで名実とも右京の相棒となった神戸尊（及川光博）の過去が、第 1話から描かれるのも注目ポイントでしょうね。
★及川光博のことなら★
ということで、10月19日水曜日夜9時から放送する
相棒season10の第1話のあらすじを紹介しましょう。
女性を殺害して15年の刑を終え出所した城戸充（池内万作）が、刑務所を出たばかりだというのに投身自殺をしてしまう。彼が残した遺書には、自分は無実であるという訴えと尊（及川光博）を「絶対に許さない」という言葉が書き残されていた。
★池内万作のことなら★
大河内（神保悟志）から連絡を受けた及川光博は、遺書のことが気にかかり自ら事件を検証し直すことを決め、杉下右京（水谷豊）と共に事件の再捜査に着手することに。。。
★神保悟志のことなら★
15年前の被害者・綱島瑛子（長澤奈央）は、実は及川光博の知人だった。
当時、長澤奈央から「しつこい男に付きまとわれている」と相談されていた及川光博は、つきまとっている男・池内万作に直に会って注意を促すが、池内万作はやめなかった。。。
★長澤奈央のことなら★
及川光博は再度、池内万作に合い、今度は警察手帳を見せ二度目の警告をする。
警察官と知って池内万作は素直に頭を下げて反省していたように見えたが、
その後、長澤奈央が何者かに殺害されてしまった。
当然、池内万作は重要参考人として警察から追われることになり失踪。
逃亡中の池内万作は、及川光博に助けを求め、喫茶店で待ち合わせることに。
そこで及川光博は出頭するよう説得するが、池内万作はあくまで犯行を否認して、「捕まったら最後、有罪にされてしまう」と店を出ていくが現場で逮捕されるれ現在に至った。。。。
当時は「適切な捜査で逮捕され、公明正大な裁判で有罪になった」と確信していた及川光博だったが、出所してすぐの自殺に疑問が膨らんでいく。。。。
水谷豊と及川光博は、当時の関係者を当たっていく中、当時の捜査を担当した池上刑事（天宮良）、取り調べをした益子検事（赤塚真人）、公判を担当の釜田検事（升毅）、有罪判決を下した大森裁判長（吉田鋼太郎）の4人が、
共にその事件のあった翌年にそれぞれの仕事を辞め、転職していたことに気づ く。。。
★天宮良のことなら★
その共通点に疑問を持った2人は、さらに当時の左陪審・磯村菜々美（戸田菜穂）から「有罪判決を下しちゃいけないような気がした」という情報を得ることになり、この事件には真犯人がいるのではないかと確信し、真犯人をあぶり出していくことに。。。。
★戸田菜穂のことなら★
10月19日水曜日スタートの相棒season10ですが、
第1話は初回スペシャルとして2時間ドラマ仕立てになっています。
相棒season10も視聴率20％超えを達成するのか、今から楽しみです。
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