江〜姫たちの戦国〜　第39話　あらすじとみどころ

江〜姫たちの戦国〜の第39話のあらすじとみどころをちょっと。。。

江〜姫たちの戦国〜も10月9日で第39話目を迎えます。
ドラマはこの辺から一日一日の歴史が急激にスピードアップ。
その第39話のあらすじとみどころをピックアップしました。
★江〜姫たちの戦国〜のことなら★

第38話で、江（上野樹里）と秀忠（向井理）が伊豆の温泉に浸かりながら、
父・徳川家康（北大路欣也）の命じた2代目将軍就任ついて考え、
上野樹里が「将軍となって泰平の世を築いてほしい」と懇願し、
その言葉で向井理は将軍宣下を受けるべく京へと上ることに。。。
★上野樹里のことなら★　★向井理のことなら★

そして、今週の第39話での展開は。。。。

向井理が京に向かって、晴れて第2代将軍になることに。
そして必然的に、上野樹里は御台所(みだいどころ)になるが、
依然として、長男の竹千代の世話は福(富田靖子)に独占されっぱなしで、
上野樹里はこのうえなく気分が悪い。
★富田靖子のことなら★

その一方、淀（宮沢りえ）は家康（北大路欣也）が秀頼（太賀）に、向井理が第2代将軍就任の祝いに上洛を求めてきたことを知って「上洛を強いるなら秀頼を殺し、私も死ぬ」と言い放ち憤る。。。。。
★宮沢りえのことなら★

そんな中、上野樹里は2人目の男子・国松を出産。
それを知った宮沢りえに、大野治長（武田真治）は「豊臣にも跡継ぎが必要」と進言する。余談ですけど、歴史的にはこの大野と淀君は密通していたという話は有名。
現代で考えてもそうなるのは不思議でも何でもありませんものね。。。
★武田真治のことなら★

宮沢りえは幼い嫁・千のことを気にしながらも、秀頼に側室をつけることを思案し実行する。

話は変わって、京極家では高次（斎藤工）が病に倒れ、初（水川あさみ）は枕元に寄り添うことになるが、やがて斎藤工は病死。水川あさみは夫の斎藤工の死後、
「常高院」と名を改め尼僧姿となり1611（慶長16）年、上野樹里の前に現れる。
そして、水川あさみは浅井家の次女として、豊臣と徳川を結び付けるため、大坂城の淀の元に身を寄せることに。。。。。。
★斎藤工のことなら★　★水川あさみのことなら★

第39話のみどころは、上野樹里が生んだ2人目の男子・国松。
竹千代の時とは違って、自分の乳を吸わせて育てることになり、
より一層、富田靖子との確執が深まっていきます。

病に倒れた斎藤工のそばを片時も離れようとしない水川あさみ。
そんあ妻を見て斎藤工が、それまで気にかかっていたことを打ち明けます。
何と言う言葉を発するのでしょう。。。

北大路欣也の再三の上洛命令に、息子・秀頼の身を案じる宮沢りえは、狂乱状態に陥ってしまう。。。
そんな宮沢りえの抵抗もむなしく、やがては対面することになった北大路欣也と太賀。２人の対決のゆくえは、いかに！。。。。。

今週日曜日夜8時が楽しみですね。

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