江〜姫たちの戦国〜 第35話 あらすじ

江〜姫たちの戦国〜の第35話のあらすじをちょっと紹介。
人気の大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜ですが、
どうしても主人公の上野樹里のだめカンタービレの役が
頭の中にあって拭いきれずにいましたが、
夏を過ぎるころから、やっと上野樹里のイメージが
のだめカンタービレから抜けた感じがしました。

豊臣秀吉が死んでからの天下の配分が気になるところですが
いよいよ歴史的な戦いとして有名な関ヶ原の戦いになっていきます。

慶長5年(1600)、上杉攻めのために徳川家康と別行動ながら
江(上野樹里)の夫・秀忠(向井理)は3万8千人とも言われる大軍を率いて
信州上田城へと向かうことに。。。

その頃、関西では石田三成萩原聖人)が徳川家康との戦いに向かいつつ
動き始め、挙兵していることが家康の耳に入り、徳川家康は上杉攻めを
やめて、急遽東海道を西へと進むことに。

たかだか数千人と言われていた真田幸村上田城攻めよりも三成の動きがきになってのこと。
しかし、別行動の秀忠は父・家康を見返すチャンスとばかり、家康の行動とは別に
大軍を信州へと進める。

一方、江の姉である初(水川あさみ)の夫・京極高次斉藤工)は
三成と共に西軍につくように依頼され、同道することに。
しかし、徳川の東軍からも誘われていた。
豊臣にも徳川にも姉妹のいる妻のことを思うとどうしていいのか
わからなくなっていたが、決断の時がくる。。。
その結論が戦わないための策として、自分の城でのろう城だった。。。

父の鼻をあかすために東海道へと進まず、中山道を経て上田城
落とすため戦いにいどむ秀忠だったが、大敗をしてしまう。
たかだか2千人とも言われる真田軍のパワーに圧倒されてしまう。
歯がゆい思いを抱いたまま秀忠の軍勢は関ヶ原へと向かうのだが。。。。

歴史的にも大きな意味のある関ヶ原の戦い、徳川と石田の確執、
この戦いに勝つ徳川が天下を制定して江戸時代へと進むんですけど、
その大事なパートが今週のドラマで繰り広げられるってわけですね。


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でも徳川家康の実際に政権を握っていた時代って数年なんですよね。
その後は嫡男の秀忠が実質、政治を行うんですよね。。
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