それでも、生きてゆく　第10話　あらすじ

ドラマとしては暗いそれでも、生きてゆくですが、
先週は久々に10％台に乗せた視聴率ですが、
今夜の第10話ではどうなるでしょう。
そこで、ちょっとあらすじを紹介します。

殺人犯の兄を探しに満島ひかりがレンタカーを借りて
西へと向かう。目的地はたぶん母の生まれ故郷。

一方、車の中に冷凍みかんが置かれていたのを見て、
瑛太は満島ひかりが置いていったものと察知。
そして、ダッシュボードにあるはずのナイフがなくなっている
ことに気がつく瑛太だった。。。。

ここまでが、先週のラスト。。

瑛太は満島ひかりの父・時任三郎から母親の出身地だった場所を聞き、
新幹線で広島へ行くことに。。。
その頃、満島ひかりはすでに現地で殺人犯の兄を探し始めていた。

現地に着いた瑛太は満島ひかりを見つけ、車から持ち出したナイフを
返すように説得するが、拒否をされる。しかし、
もし凶器を使う時がきたら私も共犯になるという条件を出して
ナイフを返すことに。。。

殺人犯の文哉（風間俊介）は亡き母の親戚の家で写真を探していた。
家中をひっくり返す勢いで写真を探す風間俊介の異様さを見て
親戚は警察に連絡をするが、自殺するといって家を出て行ってしまう。
そして警察官が来て、親戚が経緯を説明しているその会話を
満島ひかりと瑛太が聞きつける。

自殺をほのめかしたことを知った満島ひかりは、そのまま死んでしまえば
いいかもしれないと考える。
しかし、瑛太は中学の同級だった風間俊介を探すことを選択。
そして、夏祭りの夜、風間俊介を見つけるのだが。。。。

役者ぞろいのこの番組。
なんとなく見入ってしまうストーリー展開。
暗いストーリーだから敬遠してしまう人も多いだろうけど、
役者がうまいから見ていることができます。
ついついドラマの中にはまってしまっています。私は。。。。

なでしこジャパンはなんとか北朝鮮と引き分けましたね。
ぜんぜん攻めることができない戦いを見ていて、
ラスト2分の失点で同点になったのもうなづけちゃいました。
今夜のオーストラリアと中国戦の戦いでオリンピックへ
行けるかが決まりますが、
ま、、、中国戦で気持ちよく勝ってオリンピック決めてくれ。。。。。

今日のイチオシ！

北朝鮮戦ということで、
北朝鮮関連の本を特集しました。
ちょっと読んでみたくなりますよ。きっと。