ドラマスペシャル「上意討ち〜拝領妻始末」のあらすじ紹介

ドラマスペシャル 2月9日放送の「上意討ち〜拝領妻始末」のあらすじをちょっと、、、


テレ朝系のドラマスペシャルとして2月9日に放送されるのが
「上意討ち〜拝領妻始末」です。
将軍や大名、藩主から下される命令が上意。背けば切腹
家禄も召し上げられてしまう恐ろしい命令。
そんな封建時代の真っ只中、家族の"愛"のために
命を懸けて上意に反旗を翻した男女の物語です。
原作は、滝口康彦の『拝領妻始末』で、主演に田村正和を迎える。


ってことで、、、


2月9日放送のドラマスペシャル「上意討ち〜拝領妻始末」のあらすじを紹介しましょう。


会津松平藩士の伊三郎(田村正和)は城下でも指折りの剣の達人。
だが、妻・すが(梶芽衣子)の尻に敷かれ、我慢しながら生きてきた。
ある日、藩側用人の高橋(北村有起哉)が訪ねてくる。
主君・松平正容(大杉漣)の側室・お市の方仲間由紀恵)を、
伊三郎の長男・与五郎(緒形直人)の妻にしろという命令だった。


息子には自分の二の舞だけはさせたくないと常々思っていた伊三郎。
上意といえども、到底受け入れがたいものだった。
親友の浅野(松平健)に相談を持ちかけるがどうすることもできない。
そんな折、与五郎が突如「拝領をお受けしたい」と言い出す。


これにはさすがの伊三郎も逆らえず、妻を受けることとなった。
気が強い女と思っていた伊三郎だったが、
花嫁のいちは、口うるさいすがのいじめにも耐え、嫁として慎ましく仕えた。
与五郎といちの夫婦仲はいたって睦まじく、娘・とみを出産。
伊三郎は与五郎に家督を譲り、役目を引退する。


ある日、主君の嫡子・正甫が病死し、いちが側室だったときに生んだ
容貞が世継ぎと決まり、いちは世継ぎの母となってしまった。
藩の重臣たちは、与五郎にいちを城に返上するよう命じた。
理不尽で血も涙もない藩の仕打ちに、伊三郎は激怒。


そして息子夫婦の愛の深さに心を打たれた伊三郎は、
笹原家を守ることだけに生きてきたこれまでの人生を捨て、
与五郎と共に上意に逆らう決意を固める。。。。。

上意討ちー拝領妻始末ー

1967年5月27日に公開された日本映画。三船プロ製作、東宝配給。白黒128分。伊三郎:三船敏郎、帯刀:仲代達矢、いち:司葉子、与五郎:加藤剛
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