ドラマスペシャル「最も遠い銀河」第1夜のあらすじ紹介

スペシャルドラマ

ドラマスペシャル 2月2日放送「最も遠い銀河」第1夜のあらすじをちょっと、、、


テレ朝系のドラマスペシャル「最も遠い銀河」は、2月2日・3日
2夜連続放送する開局55周年記念のスペシャルドラマです。
「天国への階段」が大ベストセラーとなった白川道の同名の小説を映像化。
三浦友和、伊藤英明、蒼井優、小西真奈美などの豪華キャストで送ります。

監督は『相棒』シリーズでおなじみの和泉聖治。
独特の小気味よい演出で、サスペンスフルでありながらも
奥深い人間ドラマを壮大な映像とともに描き出しています。


ってことで、、、


2月2日放送のドラマスペシャル「最も遠い銀河」第1夜のあらすじを紹介しましょう。


小樽北署の渡（三浦友和）は定年退職を迎えた。
彼は末期がんで余命1年と宣告されてるが、心臓の弱い
妻の鈴子（風吹ジュン）には打ち明けていない。
退職の日。テレビで偶然ペンダントの話が耳に入る。


それは今から10年前、小樽の海でほぼ白骨化した若い女性の
死体が発見され、遺留品は首にかけられたペンダントのみ。
渡を中心に捜査が行われるが、上からの命令で捜査は打ち切りに。
害者の身元もわからずに解散した事件が頭によぎる。


その頃、軽井沢で建築家の桐生（伊藤英明）が設計したホールの
完成披露パーティが行われていた。会場で紹介された実業家の孫の
茜（蒼井優）を紹介され、他愛のない会話から急速に距離を縮めていく。


一方、ペンダントをきっかけに捜査をしたくなった渡は、
テレビに出演していたジュエリーデザイナの李京愛（中村ゆり）を調べる。
鈴子の反対を押し切って東京へ行く事に。
かつて部下だった島田（西村雅彦）は、早乙女（小西真奈美）を
渡の見張り役につける。


東京にきたが、京愛は急用で韓国に行っているという。
警視庁にいる息子の良一（平岡祐太）と会う約束をするが、その前に
旧知の人々に会い、京愛についての聞き込みを続ける。
その頃、男女の関係になっていた茜と桐生も食事をしていた。

渡と桐生、そして茜、早乙女。10年前の事件を軸に運命が大きく動く。。。。。

最も遠い銀河1＜冬＞／白川道

建築家・桐生晴之は焦れていた。名を売るほどの大きな仕事ができていない現実に。最愛の女との約束、そして彼女を死に追いやった男への復讐心。
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