息もできない夏あらすじ第1話 7月10日放送

息もできない夏 7月10日放送第1話のあらすじをちょっと、、、

息もできない夏は、武井咲主演で贈るラブストーリー。
フジテレビ系の火曜ドラマとして7月10日放送スタートします。
第1話のあらすじの前に、ドラマ概要をちょっと紹介しましょう。

武井咲主演、江口洋介ら豪華キャストで綴る
社会派ラブ&ファミリー・ストーリーということになってて、
自らの過酷な運命に戦いを挑む少女と、
壮絶な過去を背負い贖罪に生きる男との切ない愛、
そして壮絶な家族の物語なんだそうです。

武井咲が演じる谷崎玲は「無戸籍児」で、
母の壮絶な過去と自らの出生の秘密を知っていく上で、
江口扮する父親ほど年の離れた男・樹山と心を通わせ、
辛い運命に直面しながらも一歩踏み出そうと
もがく人々の姿を描いていくドラマなんだそうです。

ってことで、、、

7月10日放送の息もできない夏第1話のあらすじを紹介しましょう。

幼少時に父親を亡くした玲（武井咲）は、
介護士の母・葉子（木村佳乃）と妹・麻央（小芝風花）の3人暮らし。
パティシエになるという夢を持ち、洋菓子店でアルバイトをしている。
そのバイト先から、勤務態度や菓子作りのセンスが評価され、
正社員に途用されることになる。

店長の衣里（橋本麗香）から、必要書類を提出するよう指示され、
仕事帰りに区役所の夜間受付を訪ね、住民票記載事項証明書の申請をする。
応対したのは樹山（江口洋介）で、身分証明がないと出せないと告げる。
しかし玲は、仕事で昼間は来られないことを説明して必死に粘る。
機械的な応対を続けていた樹山も、やむなくそれを了承する。

この樹山は、区役所の時間外受付を担当する臨時職員。
かつて大手新聞社の記者として活躍し、数々のスクープをゲットしたが
ある事件がきっかけで新聞社を去ることになり、以来、
誰の邪魔にもならないようひっそりと暮らしていた。

帰宅した玲は、さっそく健康保険証を探すが、見つからない。
母の葉子は夜勤で留守で確認ができない。
翌朝、夜勤明けの葉子に、健康保険証のことを聞こうとする。
しかし葉子は、眠ってしまい目を覚まさない。

一方、樹山は、玲の申請書を職員の光子（濱田マリ）に提出。
手続きを始めた光子は、玲の住民登録がないことに気づく。
その夜、玲は、健康保険証の代わりに、在籍証明書を樹山に提出する。
そこで樹山は、住民登録がされていないことを玲に告げる。

仕事中の葉子を訪ねた玲は、住民票がなかったことを告げ、
本当はお母さんの子ではないのかと尋ねてしまう。
葉子は即座に否定し、玲を安心させるの。

一方、光子に頼んで玲の件を調べていた樹山は、
母親の葉子に離婚歴があること、14年前に死亡している父・啓介と
入籍した３ヵ月後に玲を生んでいることを知る。。。。。。

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