江〜姫たちの戦国〜 第38回 あらすじとみどころ
江〜姫たちの戦国〜の第38回mのあらすじとみどころを紹介します。
江〜姫たちの戦国〜の第38回は10月2日放送。
タイトルは「最強の乳母」。そのあらすじとは。。。。
1604年(慶長9年)の7月になって、江(上野樹里)に徳川家が待ち望んでいた「おのこ」が生まれる。やっとのこと徳川家の世継ぎが誕生したことを喜ぶ上野樹里と徳川秀忠(向井理)の元に、大姥局(加賀まりこ)が生まれたおのこの乳母の福(富田靖子)を連れてくる。その富田靖子は、徳川家康(北大路欣也)が世継ぎの乳母として選んだ女性で、後の春日局となる人物。
★富田靖子のことなら★
福はさっそく上野樹里の目の前で、赤子を抱き取ってどこかへ連れて行かれてしいまう。そしてその赤子は「竹千代」と名付けられることに。。。。
★上野樹里関連のことなら★
翌月となる8月には、京都にて秀吉を祀っている豊国社で七回忌法要、豊国祭が行われる。京の町ではいまだ衰えぬ秀吉の人気に、北大路欣也は自分の理想とする現実とは違うことに警戒を強め、向井理に第2代将軍になるよう命じることに。。。
★北大路欣也のことなら★
向井理はその命令を当然のごとく拒否するのだが、北大路欣也も一歩も引き下がる様子を見せない様子。
そもそも父の北大路欣也の考えに納得がいかない向井理は、気分転換を兼ねて上野樹里と温泉に行き、2人で今後の世の在り方についてのんびりと語り合おうと考える。。。。。
★向井理のことなら★
のんびりと語り合っているうちに、夫の人間としての成長を確かに感じ取った上野樹里は、向井理に「今こそ将軍となって太平の世を築いてほしい」と依頼することに。。。。
江〜姫たちの戦国〜第38回「最強の乳母」のみどころは、なんと言っても
タイトルの通り、おのこ「嫡男」誕生で父・家康が選んだ乳母の斎藤福ですね。
後の春日局になる人材を富田靖子がどう演じるか、そして上野樹里との絡みは。。。
なんてったって、春日局ですもんね。竹千代の乳母としてだけでなく、大奥の公務も取り仕切るようになる権力者なんですよね。
富田靖子の演技が見物ですね。
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